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クローン桜@醍醐寺2005.04.15 Friday
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ご無沙汰しておりました!
ひさかたぶりのエントリでございます。^^;
ふつーの桜の画像は、みなさん他のブログで見飽きるほど
見てるはず。一味違った桜を、ういちゃ♪がナビします!
桜の名所、京都・醍醐寺。
豊臣秀吉ゆかりと伝えられる枝垂れ桜の傍らで
まだまだ小さい若い木が薄紅色の花を咲かせています。
なんとこの桜、推定樹齢150年という老木の遺伝子を
受け継いだクローン桜なんです!
見事な枝を垂らす老木は、秀吉が1598年に開いた
「醍醐の花見」の子孫で「土牛(とぎゅう)の桜」と呼ばれ
親しまれています。
老木が枯れ始め、心配したお寺の方が老木の子孫を残そうと
住友林業にクローン作りを依頼。
親木・枝垂れ桜の芽を培養して子孫を残すのは至難の業で、
開花までこぎつけたのは世界でも初めてだそうです。
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あちゃ、直しときますw| ういちゃ♪ | 2005/04/15 8:53 AM |私も、醍醐寺でこのクローン桜見ました!
でも、あんまり花がついてなくて、ほとんど素通りしちゃいました〜爆。| よりりん | 2005/04/15 11:35 PM |★松風さん
クローン桜。
秀吉ゆかりの桜が受け継がれるなんて、
ロマンがあっていいですよね。
★よりりんさん
まだまだ若木で、今年花がついたそうです。
大きく成長して、親木のように
立派な枝ぶりになるといいですよね^^| ういちゃ♪ | 2005/04/17 2:31 AM |
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2005/04/15 11:36 PM今日は、のぶりんの熱も下がって入園式に行って来ました。朝は雨もぱらつきましたが、しばらくしてあがり、無事式も終了しました。まだお昼前、ただ帰るのはつまらない!というわけでお花見に「醍醐寺」へやってきました。平日だしそんなでもないかと思ったのに、考えが関西おいしいもの♪