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暖かい照明に包まれて カフェsinamo2005.05.23 Monday
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流行るカフェは、必ず「照明」に気を配っています。
京都市役所の裏手にあるカフェ"sinamo"もそのひとつ。
外からお店をのぞきこむと、独特の雰囲気をもつ店内に
ついつい引き込まれてしまいます。
シナモは、シンプル・ナチュラル・モダン(頭文字をとって「シナモ」)を
テーマにしたダイニングカフェ・雑貨のお店。
天井には照明はなく、壁一面に白いシェードのランプが並ぶ。
反対の壁は鏡になっていて、細長い店内でもそれほど
狭く感じることがありません。
照明の傍らにある雑貨も手にとって、
購入できるそうですよ。
かぼちゃのブリュレ
すりおろし洋梨ジュース
夏の近づきを感じさせる陽気で、少し暑いくらい。
サッパリとした「すりおろし洋梨ジュース」を注文。
イチゴのスイーツが食べたかったのですが、
品切れということで、代わりに「かぼちゃのブリュレ」にしました。
カルメラで固まった表面にスプーンを突き立て、
パリッと割るアノ瞬間がたまりましぇ〜んw ( ̄ー ̄)
このsinamoも、デザインは、アマークドパラディ寒梅館同様、
森田恭通(もりたやすみち)さんの手によるもの。
暖かい照明に包まれて、過ごすカフェsinamo。
ほの明かりが雰囲気満点なあたり、
「京都いい店やれる店」のひとつに認定しちゃいましょうw
夜の食事を予約すれば、スパークリングワインがプレゼント。
sinamo 公式HP
京都市中京区寺町通二条下ル妙満寺前町454-3 呉羽ビル1F
営業時間 11:45 - 23:30
定休日 不定休
Tel.075-223-3969
人気グルメブログランキング
「続き」にて、お店ブログを鋭く考察しました!
少し長いです。興味があったら見てね^^
京都の雑貨といえば、イノブンオンラインショップ-INOBUN-
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ガーデンオリエンタル 京都・花灯路いい店やれる店2005.03.14 Monday
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好評「京都いい店やれる店」シリーズ第3弾!
花灯路に出かけるすべてのカップルに捧ぐ渾身のエントリ!!
ういちゃ♪が恋のキューピッドとなりませう!
↑↑( ・_・)D ピュッ!-----------―(>_<→ サク
見上げれば、荘厳なたたずまいの八坂の塔がそこに。
The Garden Oriental Kyoto(ザ・ガーデンオリエンタル 京都)
ここだけは、変わらない古都のまま。
京都画壇の巨匠、竹内栖鳳がつくりあげた
サンクチュアリが大人のための解放区へ。
(パンフレットより)
パンフレットに偽りなし。
まさに聖域に足を踏み入れたかのような感覚。
どこかしらエキゾチックなところに魅力があるんです。
クラシカルモダンな日本建築に
バリのハイクラスリゾートを彷彿とさせるインテリア。
日本建築とバリの建築が、ここまで見事に融けあうのは、
両者とも、木のぬくもりを大切にした様式だからこそ。
相方さんと「このお店、すごいね〜!」を連発していました。
約1,300坪。圧倒的な広さの庭園にためいきがこぼれる。
桜のリキュールがオススメ。
ブルーハワイも、リゾート感覚が出て楽しめました^^
八坂の塔近くのガーデンオリエンタル、鴨川沿いのリバーオリエンタル。
この系列のお店を運営しているのは、プラン・ドゥ・シーという会社です。
とってもプロデュース力に優れた会社だと思います。
少し価格設定が高いですが、「こんなご時世でも、
クオリティの高い店はきちんと売れます、お客が入ります」というのを
見事に証明しています。
入口がわかりにくいので、ちと説明。
「ねねの道」沿いにあるのが、高台寺公園です。
花灯路期間中は、公園では舞台を作って尺八や琴の演奏してます。
この「ねねの道」をまっすぐ南に向かってつきあたりまでいくと
写真のような、お店の名前が書かれた赤いクロス(布)が見つかるはず。
ひとの流れに身を任せて、二年坂に行ってしまわないようにねw
人力車のあんちゃんに、「ガーデンオリエンタルってどこ?」
または「画家の竹内栖鳳邸跡ってどこ?」と聞くのもいいかも。
ここを知ったついでに竹内栖鳳についても調べてみて。
「東の大観、西の栖鳳」と並び称された日本画の巨匠、竹内栖鳳。
明治、大正、昭和の三時代にわたり活躍しました。
Googleイメージ検索「竹内栖鳳」
「フフン、オレってこんなおしゃれなお店知ってるんだぜ〜( ̄ー ̄)v」
な〜んて気取ってみれば、返ってくるリアクションは、
「ま、ステキ (°・°*)ポ」ですよ、アータ!w
ウェディングもできるみたいです。 イチオシ!
Link:The Garden Oriental Kyoto
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おとりよせういちゃ♪
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THE RIVER ORIENTAL 3月1日リニューアルオープン2005.02.28 Monday
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京都いい店やれる店シリーズで欠かせない存在。
THE RIVER ORIENTAL(リバーオリエンタル)。
四条から情緒ある西木屋町通りを下って
松原橋の近くにあるお店です。
バリのリゾートを思わせる店内の雰囲気がたまらなく好き。
とくに納涼床の時期がイチバンいい!
おしゃれなレストランなので、
男性諸君は、ここぞというデートに使ってみてね。
このお店へのリンクは、たまに右のメニューAds by Gooooogleに
http://www.plandosee.co.jp
というアドレスで載っていることがあります。
(この記事では、リバーオリエンタルそのものについて
触れてしまっているので、表示されないはず)
系列店も行ってみたいな。
とくにガーデンオリエンタルが気になります^^
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艶っぽ〜い洗練された空間 花穂 kasui2005.01.29 Saturday
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Leaf京都最新号(2005年3月号)に載ってて、気になったお店 花穂 kasui。
ウェディングの二次会にオススメの店として紹介されていました。
高倉蛸薬師西入ル南側、四条烏丸から歩いていくのがベター。
京都いい店やれる店第2弾といっても過言でないかも!?w^^;
艶っぽくせくすぃーなオトナのための空間でした。
赤を基調とし、とってもムーディー。洗練されています。
お店の入り口が見つかりにくいかも。
エントランスはしっとりとした雰囲気
壁には南天の実があしらわれていて、まるで襖絵のよう。
お酒&お料理の紹介は、続きにてっ!
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京都いい店やれる店!? カフェチェントチェント@京都駅2005.01.16 Sunday
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三条小橋のチェントチェントは、ういちゃ♪お気に入りのカフェ。
京都駅にもお店を展開してるので、今日はそこに突撃取材!!
ε=====(o≧∇≦)o ぴゅーっ!
チェントチェントの場所って知ってます???
知らないでしょ?
わかりにくいもんw
それだけ穴場ってことです^^;
JR京都駅の大きな吹き抜けを想像してください。
改札口前から大階段の方を見てください。そして回れ右!
(大階段とは反対側に)つかつか上って奥の奥を目指してください。
そこに見えてきたカフェがチェントチェント(Cafe Cento Cento)です。
普段行かない場所にあるんですw
探索してみてね。
こちらも、アノ雰囲気なんですよw ( ̄ー ̄)ニヤリッ
イメージしてみてください。
薄明かりの灯ったムーディーな店内。
目の前にはキャンドルライトに照らされたかわいい彼女の笑顔。。。
う〜〜〜ん、エロイエロイ。 (* v v)。イヤンハズカシイ
デートは、ここで決まりでしょ!!
男性諸君は、ここでムードを盛り上げて、お店出て左下の方に降りていった、
カップルがよくチュウしてるスポットに彼女を連れ・・(以下略
・・・。もはや何も申すまい。
今回はういちゃ♪、ハジケモードですっ!! ヽ(〃v〃)ノ パァァァァ〜〜♪
言ってしまえば、「東京いい店やれる店」の京都版、
「京都いい店やれる店」なのかもw
若いんだから、浮わついてちゃっていいじゃんイイジャン!w^^;
(お店のひと見てたらごめんなさい!)
あ、そういえば三条小橋のチェントチェントもお店出た後、
カップル居並ぶ夜の鴨川に連れて行くのn(以下略
・・・。知り合いの男のコのチュウ戦略を暴露しちゃいました。
このブログ、男性訪問者も多いし、たまにはいいでしょ、こーゆーのも^^;
反響(コメント欄でのリクエスト)があれば、
こーゆーの、また取り上げますwww
(東京いい店やれる店HPより)
このガイドは、店を羅列しただけのカタログでもなければ、味をうんぬんした美食ガイドでもありません。
いい女とやりたいと願うスケベな男性諸君の立場に立って、東京のレストランやバーがどれだけデートに使えるかを、「味以外」の観点から論じた日本初の『やれる店評論』です。
店内写真は、わかりやすさのためシャッタースピードを長くし明るくしたもの。
実際は、もう少し薄暗くムーディーなのを想像してね。
ね、エロイでしょ?w
フランボワーズムースのタルト
とにかく甘いっ!
モガドールの庭
スーッとする、高貴な香り
続きにて、店内写真をもう2枚ご覧ください。